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18. 日焼け止め効果と粒子径分布評価

関連業種:化粧品

概要

日焼け止め製品には、その効果を表す指標としてSPFとPAが表記されています。

SPF(Sun Protection Factor)
  紫外線防御指数
  UVB 波 ( 波長 280 ~ 320nm の紫外線 ) の防止効果を表す指数
PA(Protection Grade of UVA)
  UV-A 防御指数
  UVA 波 ( 波長 320 ~ 400nm の紫外線 ) の防止効果を表す指数

SPFは2~50+までの数値※1で表されます。
例えば、SPF30の日焼け止めを使用した場合、紫外線を浴びた際に生じる皮膚赤斑点が現れる時間を30倍伸ばすことができるということになります。
具体的には、赤斑点が現れるまでに20分程度かかる人がSPF30の日焼け止めクリームを塗った場合、
  20(分)×30(SPF)=600分
つまり、約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。
また、PAはUVA波の防止効果の程度を以下のように表します。
  PA+、PA++、PA+++
”+”が多いほどUVA波に効果があります。
ここでは、SPF値及びPA値の異なる日焼け止め製品のマイクロトラック粒子径分布測定装置の測定結果をご紹介します。